地域猫を守る活動 [日々の気付き]
先日も書いた通り、先週は診察前にいつもの川辺の遊歩道を歩きました。
途中の小さな広場(共同花壇の近く)にはいつも決まったニャンコがいて、どうも「猫おばさん」がいるらしい、ってことも以前書きましたが、ちょうど2匹の猫がいて、最初は子供達と遊んでいました。
そのうち「猫おばさん」とそのお手伝いをしてるらしい方が登場。
猫のゴハンの準備を始めました。
いただきまーす!
この子は先にゴハンもらってたらしくすでに大満足
一瞬おなかをみせてくれたけど、すぐにゴロンチョとむきなおってしまいました。
シャッターチャンス逃しちゃった。惜しいっ!
しばらくその場にとどまって様子をみていると、どうやら単にゴハンだけあげてるわけではなく、お仲間らしき人と病院での治療とかお薬の話をしていらしたので、ひょっとして結構本格的な活動をされてるのかな、と興味が沸きました。
それで思い切ってお話を聞いてみました。
すると、2匹とも最近風邪の症状があり、入院していたこと、まだお薬は飲ませていること、そしてゴハンも含め、費用はご自分で負担しており、さらにお宅にも一匹猫ちゃんがいるということでした。
見た目はカジュアルな服装でしたが、そこそこ裕福で、時間もある、ということでしょう。
それにしても、病気の世話までノラちゃん達に対して責任をもってやっているというのはなかなか出来ることではありません。
ゴハンをあげて、猫達の様子を観察したり遊んでやったりで、毎日2時間ぐらい費やしているそうです。
頭が下がります。
これこそが本当の地域猫の活動ですね。
でも通常はグループ活動やカンパに頼らないとなかなか厳しいと思います。
今日みたいな雨の日にも活動してるのかな・・・。
ちなみに今日は私の通院日です。
すでに雨は小康状態になってるようですが、午後遅めに行こうかな、って思ってます。
さてさて、昼食の準備でもするかな。
今日のあーちゃんは、自分から催促したわりにはちょっと遊んだだけで満足したのかお布団の上で寝ています。
今日は昨日と打って変わって寒いな~。
そうこうしてるうちに梅雨時か~(~_~)
でもそろそろ紫陽花が沢山咲きますね!
季節それぞれにいろんな楽しみがあります。
途中の小さな広場(共同花壇の近く)にはいつも決まったニャンコがいて、どうも「猫おばさん」がいるらしい、ってことも以前書きましたが、ちょうど2匹の猫がいて、最初は子供達と遊んでいました。
そのうち「猫おばさん」とそのお手伝いをしてるらしい方が登場。
猫のゴハンの準備を始めました。
いただきまーす!
この子は先にゴハンもらってたらしくすでに大満足
一瞬おなかをみせてくれたけど、すぐにゴロンチョとむきなおってしまいました。
シャッターチャンス逃しちゃった。惜しいっ!
しばらくその場にとどまって様子をみていると、どうやら単にゴハンだけあげてるわけではなく、お仲間らしき人と病院での治療とかお薬の話をしていらしたので、ひょっとして結構本格的な活動をされてるのかな、と興味が沸きました。
それで思い切ってお話を聞いてみました。
すると、2匹とも最近風邪の症状があり、入院していたこと、まだお薬は飲ませていること、そしてゴハンも含め、費用はご自分で負担しており、さらにお宅にも一匹猫ちゃんがいるということでした。
見た目はカジュアルな服装でしたが、そこそこ裕福で、時間もある、ということでしょう。
それにしても、病気の世話までノラちゃん達に対して責任をもってやっているというのはなかなか出来ることではありません。
ゴハンをあげて、猫達の様子を観察したり遊んでやったりで、毎日2時間ぐらい費やしているそうです。
頭が下がります。
これこそが本当の地域猫の活動ですね。
でも通常はグループ活動やカンパに頼らないとなかなか厳しいと思います。
今日みたいな雨の日にも活動してるのかな・・・。
ちなみに今日は私の通院日です。
すでに雨は小康状態になってるようですが、午後遅めに行こうかな、って思ってます。
さてさて、昼食の準備でもするかな。
今日のあーちゃんは、自分から催促したわりにはちょっと遊んだだけで満足したのかお布団の上で寝ています。
今日は昨日と打って変わって寒いな~。
そうこうしてるうちに梅雨時か~(~_~)
でもそろそろ紫陽花が沢山咲きますね!
季節それぞれにいろんな楽しみがあります。
地域ネコ活動は、地域が理解しないといけないので、大変ですね。
私の家の裏にいた三毛猫のミケさんは、ネコおばさんにご飯をもらっていました。でも、そのネコちゃんは人気者で、ネコおじさんや、ネコ中坊にも,ご飯をもらっているのを見たことがあります^^。
私も、ミケさんと呼んで、かわいがっていました。わんことも、仲良しでした。
by シャルル (2008-05-29 22:32)
シャルルさん、こんにちは。
ミケさんは幸せな猫さんですね。
地域猫(ノラちゃん)が近隣の皆さんに可愛がられて世話してもらえるのが理想的ですね。
しかし本格的にするには、不妊手術、ワクチン投与、ノミ対策、病気の世話、など、ゴハンあげるだけでは不十分です。
本来地域猫は人間のせいで増えてしまったのだから、人間がどうにかしてあげなきゃいけないんですよね。
正確な統計かどうかわかりませんが、猫のFIVウィルス(猫エイズを発症させるウイルス)の感染率は先進国では日本がかなり高い確率とのこと。
ノラちゃんの多くがFIVウイルスに感染している可能性が高いということです。
残念ながら、うちのあーちゃんもその例に含まれております。
幸い良いお薬を処方してもらい、免疫力が安定しているため元気に過ごせております。
by みぽぽ (2008-05-31 18:26)